犬のパピヨン、女の子を飼っています。体重は3kg前後の小型犬です

39歳女性、現在は子育てのかたわら専業主婦をしております。犬のパピヨン、女の子を飼っています。体重は3kg前後の小型犬です。結婚する際、夫婦ともに犬が好きである事・ずっと飼ってみたいと思っていた事から、一緒に飼うことになりました。

犬種はいろいろと悩んだのですが、最終的にはパピヨン専用のブリーダーさんがやっているショップを見つけ、兄弟何匹かいるうちから、今飼っているワンコを選びました。夫が選んだのですが、第一印象で決めたそうです。飼育は、主に室内でしております。当初、寝る時はケージの中で寝かせるようしつけていたのですが、夜鳴きするようになってしまったこと、夫婦共働きで日中は寂しい思いをさせてしまっていることから、現在では私たちと同じベッドで寝るようになっています。

ただし、今でも、お留守番の時だけは、ケージの中でおとなしく待っていてくれるので、とても助かっています。エサは朝晩の2回、ドッグフードがメインですが、食が細くムラ食いがあるため、手作りの茹でたササミやキャベツ&鶏肉のスープ煮、または市販のウェットフード等をドッグフードの上にトッピングしてあげています。少しだけですが、牛乳をあげることもあります。

ワンコを飼って嬉しかったことは、私自身落ち込んだりするときもあるのですが、何かを察しているのでしょうね、静かに横に座ってぴったりとくっついてくれることが多いです。慰めてくれているように感じてます。またワンコを飼ってから子供が生まれるまでの5年間、夫婦とワンコだけで暮らしてきたせいでしょうか、子供が生まれてから、構ってほしい時に対応してあげられないと、やきもちを焼いたり、いじけてしまったりで、寂しそうな背中を見せたりカーテンの後ろに隠れてしまうので、申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

また、朝「今日はお留守番なんだ」と気づくとわざと粗相したりハウスの指令に背いたりするんで困ることもありますが、最近は朝たくさん構ってあげること・トイレが出来たらいつも以上に褒めてあげることで、改善の傾向にあります。

また日々、子供が幼稚園に行っている間は出来る限りたっぷりと散歩や遊んであげたり、週末の外出の際は一緒に連れて行ってあげるようにしています。そういう時は満足げな笑顔とキラキラの嬉しい目つきで見てくれるので、私にとってもうれしいですし、とても癒されています。

ワンコはもうずっと我が家の家族の一員です。もう9歳になるのですが、これまらもまだまだ長生きしてほしいです。

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